ニンニクの栽培に乾燥は最悪だ!越冬前が大切!!

まえの記事でもお伝えしましたが、

りん片の構造は、

食用の「貯蔵葉」、

それを包む「保護葉」、

そしてもう一つあった!!

収穫後1~2ヶ月間の休眠からさめて発根し、芽を出し成長をはじめる。

その芽が「発芽葉」だっ!!

 

 

発芽葉を育てると茎になって葉になって花になって。。。次のニンニクが。。。ってなるんだな!!

 

ニンニクには、直根がなく、繊維根を盤茎から発生させるらしい。

根は太くやわらかく、あまり枝分かれせず、深さ10~30㎝の浅い土層に分布するため、干ばつに弱い。

 

色んなところで読んだ乾燥に弱いって理由はたぶんこれやね。

ここは、育てる際に重要な部分だろうから、しっかり覚えておこう!!

 

また、育成障害や病中害などの原因で損傷を受けると、再生が難しい。

越冬前に根量をきちんと確保しておくと、越冬中の寒害の発生が少なく、越冬後の育成スタートも順調との事。

一般に、根量が多いほど地上部の育成量も多くなる。

 

冬前の根っこの量はものすごく重要な要素っぽい。

これも覚えておかないとな!!

 

最初の芽が発芽葉なのはわかった。

たぶん、過去の記事にも書いたけど、2枚じゃなく、1枚なんだろうって事も想像できる。

りん茎の肥大などの成長に必要な養分や水分を供給する葉が病気になると、大球生成が難しくなる。

栽培中は収穫まで葉を健全に育成させる事が大切。

 

うん、根っこと葉は、ニンニク本体への養分水分の供給する重要な部分なので、

しっかり管理していかないといけない事がわかった。

冬前にどういう状態になっているかも重要なんだな。

 

↓ ん???頭にも効くのか???調べる必要がありそうだな。

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