なんと、ニンニクの繁殖のしかたは2通りあった!!

ニンニクのりん片って品種によって異なるみたいです。

6~12個みたいで、このりん片が集まってりん茎(りん球ともいう)を形成するんですね。

 

品種によってこのりん片には絹白色や帯紅色の「保護葉」ってのに包まれてます。

その保護葉を剥がすと、プリップリの本体がでてくるわけですね、その食用の部分を「貯蔵葉」っていうみたいです。

葉っぱなのか。。。あれは。。。

また品種によっては花序を形成するものとしないものがあるみたい。

花茎の高さは60~90cm程度で、先端には8~10cmの総苞が形成され中には花と珠芽(むかご)が混在する。

花を咲かせる事は難しく、普通実を結ばない。

って聞くと、花を咲かせてみせましょう!!

ってなるよね!!

 

ニンニクの繁殖は、りん片からってのは知ってたけど、

なんと珠芽の無性繁殖によっても可能らしい!!

 

ただ、悲しい事に珠芽は土の上に落ちてりん茎になるまで2~3年かかるけど、

冬の寒さで死んじゃうみたいです。。。

 

↓にんにくについての知識はこいつで決まり

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